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最近、夜更かしをする子どもが多くなり、朝から生あくびをしたり、授業中もボーっとしたり、ウトウトして集中できない子が増えています。 小学3.4年生で39.7%、小学5.6年生で45.3%の子どもが睡眠不足を感じています。年齢があがるにつれ、睡眠時間は減る傾向にあります。 【子どもの睡眠の現状】
● 就寝時刻
● 起床時刻
● 睡眠時間
【睡眠不足だとこんな症状が起こる!】
1. 睡眠不足の弊害
ヲイライラして、気分が不快。 ヲものごとに集中できない。
2. 夜型生活の影響
ヲ午前中元気が出ず、活動を十分できない。 ヲ身体の不調が起こりやすい。 人間の体には生理的な1日周期のリズムがそなわっており、昼の明るいうちは活動が活発になり、夜は活動性が低くなります。
夜の睡眠は、日中の疲れをとり、翌日の活力を支える生活リズムのカギを握っています。大人の生活リズムが小さいころから子どもに影響していることもあります。
日本学校保健会「平成8年度児童の健康状態サーベイランス事業報告書」調べ |
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